2018年6月18日月曜日

愛嬌たっぷり、佐賀の土人形「尾崎人形」



どことなくユーモアで、力の抜けた感じが愛おしい
佐賀県の土人形「尾崎人形」が新入荷です。


日本各地でつくられている郷土玩具・土人形ですが、
佐賀県神埼市神埼町尾崎地区で生まれた焼き物の人形「尾崎人形」は、
鎌倉時代からの古い歴史があります。
蒙古襲来のときに捕虜になった蒙古軍の兵隊が人形型の笛をつくり、
祖国を偲んで吹いたのがはじまりとか。
そして、焼き物の技術が伝わって「尾崎焼」が生まれ、
江戸時代には佐賀藩から幕府への献上品の一つになりました。
「尾崎人形」づくりは一時途絶えた時期もありましたが、
現在では尾崎西分地区の「尾崎人形保存会」によって再興され、
あらためてその素朴な姿が人気を集めています。


古くからあるかたちのひとつ「鳩笛」。
サイズが3種類あります。
左から、
■「鳩笛 大 (尾崎人形)」 2,300円(税抜)
サイズ:約W140×D65×H120mm
■「鳩笛 中 (尾崎人形)」 2,000円(税抜)
サイズ:約W120×D60×H93mm
■「鳩笛 小 (尾崎人形)」 1,300円(税抜)
サイズ:約W75×D40×H63mm


白い体に赤、青、黄の色づけが鮮やかに映えます。
よく見ると、羽の部分には、羽毛の細かい模様が。


「鳩笛」と言うからには、ちゃんと吹くことができます。
尾の先の穴から息を吹き込むと、「ホーホー」とくぐもった音が鳴ります。
土笛には虫下しの効果があるとされ、
子どもの健やかな成長を願うお守りの意味があります。


同じく笛人形の「赤毛の子守」。
こちらも古くからあるかたちだとか。
足の裏に穴があり、笛になっています。

■「赤毛の子守 (尾崎人形)」 1,500円(税抜)
サイズ:約W40×D22×H115㎜


「なぜ赤毛?」と思ったら、ちゃんと頭の上が赤くなっていました。


こちらも笛人形の「長太郎」。
下がり眉となで肩で直立不動。
なんだか肩の力が抜ける佇まいです。

■「長太郎 (尾崎人形)」 1,500円(税抜)
サイズ:約W45×D26×H110㎜


颯爽と鯛にまたがるのは、七福神のひとつ恵比寿天。

■「タイエビス (尾崎人形)」 1,500円(税抜)
サイズ:約W80×D30×H75㎜



鯛にまたがる姿もどことなくユーモラス。


裏側には、細長い穴があいていて、
振るとコロコロと乾いた音がする土鈴になっています。
穴の横には「尾崎人形」の刻印が。
どの種類の「尾崎人形」にもこの刻印が押されています。


ふっくら福顔の「相撲取り」も、「タイエビス」と同様に土鈴です。

■「相撲取り (尾崎人形)」 1,500円(税抜)
サイズ:約W50×D35×H95㎜

置いておくだけで気持ちが和む「尾崎人形」。
暮らしの仲間にしてみませんか。


こちらの商品は現在実店舗のみでの販売にはなりますが、
お電話・メールでのご注文も承っておりますので
お気軽にご連絡ください。




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