2018年5月24日木曜日

父の日の贈り物に!大阪錫器の錫製酒器



実店舗では新たに「大阪錫器(すずき)」の
錫製酒器の取り扱いをはじめました。


▲左から「タンブラーS」、「タンブラーL」


▲左から「ぐい呑」、「ちろり」


そもそも錫が日本に伝わったのは今から約1300年前。
奈良の正倉院にも錫製の薬壷や水瓶などが数点保存され、
金、銀に並ぶ貴重品であったことがうかがえます。

ごく一部の特権階級のみで使用されていたという錫器は、
その後、一般にも普及し需要が増したことから、
江戸中期には心斎橋・天神橋・天王寺など
流通のいい大阪で生産されるようになり、
「大阪浪華(なにわ)錫器」として知られるように。
大阪全体で最盛期の昭和前半には、
300名を超える職人が腕を競ったといわれています。

その後、大戦の影響により、
人的にも物的にも資源不足に陥る危機を乗り越え、
1983年に伝統的工芸品としての認定を受けました。

そのなかでも1949年、
初代今井弥一郎によって設立された「大阪錫器」は、
先人たちの優れた技術や知恵を受け継ぎながら、
今の暮らしに合うデザインのものを製作。
その代表的な商品が、「タンブラー」です。



左から
■「タンブラー L (大阪錫器)」 10,000円(税抜)
■「タンブラー S (大阪錫器)」 6,000円(税抜)

タンブラー L:約φ72×H120mm/容量300ml
タンブラー S:約φ65×H100mm/容量200ml

熱伝導率が非常に高い錫は、
冷えたビールや麦茶を注いだ瞬間、
その冷たさがタンブラー全体に一気に広がります。
その速さ、なんと陶器の50倍なのだとか。



内側に施された細かい槌目は、
ビールの泡をきめ細かくする効果が。
ビールを美味しく飲むための工夫が詰まっています。

また錫は水中などでイオンを発生することでも知られています。
その錫イオンが微生物や雑菌の繁殖を抑制するので、
例えば中国では水を綺麗にするため、井戸に錫をしずめていたとか。
飲み物の雑味がなくなって、角のとれたまろやかな味わいになるのです。



ビールだけでなく、アイスコーヒーを飲むにも最適。
キーンと冷たく、まろやかな味わいが楽しめるはずです。




左から
■「ぐい呑 (大阪錫器)」 3,500円(税抜)
■「ちろり (大阪錫器)」 12,000円(税抜)

ぐい呑:約φ47×H43mm/容量45ml
ちろり:約φ61×H105mm/容量220ml

日本酒好きの方には、
「ちろり」と「ぐい呑」もおすすめ。
熱伝導率のいい錫は、冷酒にぴったり。



「ちろり」は持ち手に籐が巻いてあるので、
熱燗にも使えます。
すぐに温まるのも、錫のいいところ。



どの酒器も特別感のあるアイテムだから、
お酒好きのお父さんへのとっておきの贈り物にはもちろん、
結婚祝い、還暦祝い、退職祝いなど
人生の節目となるお祝い事への贈り物にも申し分ありません。
熨斗がけやギフトラッピングも無料で承っています。
(ギフトラッピングについて詳しくはこちら

こちらの商品は現在実店舗のみでの販売にはなりますが、
お電話・メールでのご注文も承っておりますので
お気軽にご連絡ください。




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