2016年10月15日土曜日

南景製陶園の本格派急須「黒くすべ」



三重県四日市市にて、急須の製造を主とする萬古焼メーカー「南景製陶園」。
現在では約300種類の茶器をつくる老舗です。

そんな南景製陶園が得意とするのが、「べんりー急須」という
底にステンレス製の網が埋め込まれている急須。
お湯を注いだ時に、茶葉がゆったり自由に広がって、
旨味がしっかり抽出されるのです。

これまでcotogotoでは、「菊型粉引急須」という
白い菊の形がかわいらしい形のものを扱っていましたが、
新たにより本格的な味わいのお茶を煎れられる「黒くすべ」シリーズが入荷しました。




右下から反時計回りに
■「急須 芙蓉 黒くすべ (南景製陶園)」 4,400円(税抜)
■「急須 鉄鉢 黒くすべ (南景製陶園)」 5,500円(税抜)
■「急須 杏 黒くすべ (南景製陶園)」 6,000円(税抜)

サイズ(Wは本体+持ち手、Dは本体+注ぎ口)/容量
■芙蓉:約W130×D115×H83mm(本体直径は約80mm)/190cc
■鉄鉢:約W165×D135×H85mm(本体直径は約97mm)/260cc
■杏:約W165×D135×H95mm(本体直径は約97mm)/320cc


南景製陶園が創業時からつくり続けているロングセラー「黒くすべ」。
鉄分の多い土を炭化焼成で黒く燻(くす)べています。
外にも内にも釉薬を掛けていないので、
鉄の効果でお茶の味がまろやかになるんだとか。

陶器と磁器の中間のような性質をもつ「炻器(せっき)」製で、
陶器と同じように土を原料としていますが、
吸水性がほとんどなく、叩くと磁器のように金属的な音がします。
においや色移りの心配がないので、様々な茶葉にご使用いただけます。

3サイズ展開で、どの大きさも
ほぼ曲線のみで形づくられており、真っ黒なのに、どこか優しい印象。
ぷくぷくとした赤ちゃんの身体のような、柔らかな形です。




一番小さな「芙蓉」は
一杯分のお茶を淹れるときに。
急須は平たい形のほうが、茶葉がつかるから良いとも言いますが、
底面すべてが網のなっている「べんりー急須」の場合は例外。
深さのある独特の形の「芙蓉」でも、美味しくお茶を煎れられます。




中くらいの「鉄鉢」は、1~2杯分のお茶に。



一番大きい「杏」は2~3杯分のお茶に。
「鉄鉢」と「杏」は高さ以外は同じサイズです。




ステンレス製の網は目が細かく、葉が詰まることはありません。
お茶を淹れ終わったら、さっと水でゆすいで乾かすだけで十分。
口が大きく開いていると、茶がらを捨てたり、洗うときも簡単です。

また、網と底の間には隙間があるので、
一煎目で注いだ後の残り湯が直接茶葉に触れず、
二煎目も美味しいお茶が淹れられると良いとこづくし。

お茶の時間の定番になること、間違いありません。





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