2016年9月3日土曜日

みんなで集う食卓の中心に、「tsudoi」の鉢



新しいブランド「tsudoi(つどい)」から、
家族や友人と「集う」ときに食卓の真ん中で使いたい
4種類の「つどい鉢」が入荷しました。




「tsudoi」を手がけるのは、
「小田陶器」と「深山」という2つの美濃焼のメーカー。
岐阜県東部の多治見市、土岐市、瑞浪市(みずなみし)を主産地とする美濃焼。
そのなかで「小田陶器」と「深山」がある瑞浪市は、
昭和20年代から40年代にかけて
国内の洋食器製造の25%を担った磁器の一大生産地です。

そんななか、より上質な磁器を焼き上げるため、
素材や技術、焼成温度にこだわったものづくりを続ける「小田陶器」と「深山」。
「小田陶器」は、丸い同心円の形づくりに適した「ろくろ成形」を、
「深山」は変形やポットなどの袋ものの成形に適した
「鋳込成形」による器を得意とし、
それぞれの特徴を活かしながら、より幅広いものづくりを目指して
協同のブランドを立ち上げました。



その一つが、ちょうど1年前にお披露目された「瑞々」。
主役となる食事が瑞々しく映えるように……との思いで、
デザイナーの小野里奈さんと共に制作したシリーズです。

そして今回発売された「tsudoi」も、
瑞々と同じく小野里奈さんをデザイナーに迎えています。
古くからつくられてきた様々な器から、
食卓の風景に馴染む大きさやかたちを再考して、
異なった質感をもつ、4つの鉢が生まれました。

どれも料理をどーんと盛って、
みんなで取り分けて食べるのにぴったりな器です。




■「つどい鉢 寂がらし釉 八角鉢 (tsudoi)」
3,000円(税抜)
サイズ:φ180×H50mm

明るい山吹色の八角鉢は、
シリーズのなかで一番小さいサイズ。
マットな質感に釉薬のムラが趣を添えます。

「tsudoi」の器はどれも、釉薬のなかに含まれる
鉱物の特徴から生まれる肌合いと、
刻々と変わる季節や日々の温度・湿度で変化する焼き上がりの色を
敢えてありのままに残しています。
そのため同じ鉢であっても、ひとつひとつの表情がはっきりと違い、
特にこの八角鉢は、明確な個性が魅力的です。




■「淡青白釉 輪花長鉢 (tsudoi)」
5,000円(税抜)
サイズ:W335×D210×H50mm

うっすらと青みがかった磁器らしい白色の鉢は、
柔らかな質感と、かたちが特長。
横が30cm以上あるので、数人分のメインの料理を
ゆったりと盛り付けられます。




■「鉄くろ釉 木瓜浅鉢 (tsudoi)」
5,000円(税抜)
サイズ:W250×D250×H30mm

黒に近い、深い緑色のマットな釉薬が
どんな料理も上手に引き立ててくれそうな木瓜浅鉢。
色はシックでクールな印象ですが、かたちは女性的。
なんとも絶妙なバランス感です。
みんなで取り分ける料理を盛るだけでなく、
一人分のワンプレートごはんを盛っても。





■「赤飴釉 鉄鉢 (tsudoi)」
4,000円(税抜)
サイズ:φ230×H53mm

艶々と輝く、赤みのある飴色の釉薬が美しい鉢。
鉄鉢(てっぱち)とは、元々、
僧が食物を得るために用いた鉄製のまるい鉢のことを指し、
口が少しすぼまった独特のかたちが特徴的です。
中央に無造作に盛るだけで、自然と立体感が生まれ、
どんな料理もバランスよく見えます。
こちらも一人分の麺類などを盛る鉢としても活躍しそうです。



4種類どれも、これからの季節にぴったりな落ち着いた色合いです。
家族や仲間が集まる特別な場だけでなく、
毎日の夫婦の食事や、一人だけでのご飯でも使いたい、
大きいけれど、大きすぎない、ちょうどいい鉢です。








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